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くチャーミングな美人だ

いいなあ、、、。
この女性(Aさん)も、ペア相手(Bさん)も、10年ぐらい前から顔を知っている人。
朝からその日記を読んで、羨ましい気持ちになった。
女性は、わたしより10歳弱ぐらい若い。
ああ、わたしも10年若かったらなあ、、、と思いを馳せた。遠い目。
失われた10年か、、、?
と言えば、そうではなく、充実した10年。
後悔はない。
わたしは彼女より10年先を歩む、人生の先輩ということになる。
これが、90歳と100歳なら微妙、100歳と110歳ならもっと微妙。
いいな、いいな、10歳若くて、、、と羨ましがっているかどうかは、ハテナ?である。
人など、どうでもよく、それどころではない、自分の人生にしがみ付くのに必死だろう。


それに、、、
蛇足中の蛇足だが、、、
このペア相手のBさんはAさん(女性)より一回り年上らしいが、Bさんの、前のペア相手(Cさん)は、すごくチャーミングな美人だった。
巷のパーティで2人で踊っていると、周りから拍手が起こっていた。
ペア解消後、Bさんの姿を度々パーティで見かけた。
新しくAさんとペアを組んでからもパーティにはAさんを伴わず、よく姿を表しておられた。
そもそもBさんは、パーティ好き。
お気に入りの女性もおられ、前のペア相手と解消してからも、Aさんと組んでからも、よく、この女性と2人で踊っておられるのを見かけた。
Aさんはご存知なのかどうか知らないが、わざわざ噂を流したり、Aさんご本人の耳に入れるほど、わたしは暇人ではない。
嬉しいプレゼントを頂いた感激日記をSNSにアップしておられるのに、水を差すようなことをする趣味はない。


ちなみに、皆さんもご存知なんだろうか?
わたしは、良いことも悪いことも、知らん顔をするタイプ。
人の領域には踏み込まない主義。
何も知らずに喜んでいるAさんが哀れだ、などとは思わない。
何も知らないことは、幸せなのだ。


Aさん(女性)は、Bさん(男性)をカタブツだとおっしゃっているが、なんのなんの。
あちこち、マメ男さんである。(実感)
でも、2人がうまく行っていれば他人は応援するのみ。


家政婦はミタ(古い!!)の如く、10年近く見続け、見るだけで何も言わない、行動しない、リアクションを示さないわたしのような静かな人も少なくないだろう。
見られている人も、見られていることに気づかない。
世の中、表に出ようが、裏に隠れていようが、静かにしていれば、静かなまま、平和にコトは進んで行く。

は話をしたりすると見破ら

環境は子供を育成するには重要である。
人格形成をはじめ、いろんなことの礎となる。
特に品性は、環境から生み出されると感じる。
なぜなら、意図して備わるものではないから血尿檢查


ずーっと前に飛行機に乗った時。
ファーストクラスあたりから姿を現した、とてつもなく上品な一家がいた。
ちょっと昔の皇室御一家のような。
独特のオーラを放っていた。


ちなみに、品性は、意識した途端に消滅する。
知性は努力を積み重ねたりすると身につく。
が、品性は無理。
品性があるように振る舞う、真似事、演技は出来る。
演技が身につき、本当に品性があるかのようになることもある。
が、取り入れるキッカケ、ノウハウが演技からなら、微妙な品性である產後 紮肚


ではあるものの、この演技はクセモノである。
見ず知らずの人を騙すことは出来る。
だが、騙せるのはある程度であり、ニセモノは話をしたりすると見破られる。
話し方が上品であっても、話の内容がお粗末だと、これまた見破られる。
見破る能力があることこそ、逆に品性が備わっていないのかも知れない。
品性は理屈ではない。
ほぼ感性に近いとわたしは捉えている毛孔粗大原因


アッパークラスに属していても、卑しい人柄というものがある。
これは生まれつきのものだと考える。
逆に、底辺にいても、潰れないこころがあると思う。
人を下に見る気持ちこそが、賤しいと考える。


環境は人の基礎を作るが、その上に積まれる数々のもので、さらに個性は強まる。
輝きを増すのなら結構だが、アクやクセが濃厚になることもある。
色んな個性がある。

やれやれと安心してい

長々だらだらの蝶ブログ、お読みいただき、恐縮の至りです。
かと言って改めるかといえば、そうでもなく、サービス精神が欠如、また、だらだら行きます。


さて。
先ほど、バス停で入手したばかりのホットなネタ。
いつもの苦手な方、Aさん、最近はバス停で近寄って来なくなってやれやれと安心していたが、今朝は違った。
半分、にこやか、半分、しかめ面で、お話微創植牙


「おかあさん、いい人でしたね」から始まり、ひととおり、関係者の直近動向リサーチ。
そのなかで、彼女が興味があるのは、「娘さんがいる人」。
最も興味がないのは、「毎日、朝早くから近所の山歩き、ウォーキングしている人」


今日のホットニュースは、バス停から見える至近距離の家の奥さん(Bさん)の話。
レモンと蜂蜜の素晴らしい手作りジャムを持ってきてくださったそうだ。
それも、そんじょそこらへんにはない素敵なオリジナル・ラッピング。
さらに特筆すべきは、自作の俳句が、それぞれのジャム瓶に添えられ、さらに加えて特記すべきは、毛筆で書かれたその達筆ぶり、力量たるや、またまた、そんじょそこらの、年賀状に添えられている一言コメント毛筆などとは雲泥の違い、目を見はり唸るほど、素人ばなれしているとか腋下脫毛
はあぁ〜〜。(ため息)


「素晴らしいですね!」とわたしが感嘆の声をあげると、意外にも彼女は顔を歪めた。
あれ?なんで?
わたしはそう思いつつも、
「爪の垢でも飲みたいほどですね」と言わなくてもいいのに追加した。
ちょうどバスも到着して乗り込んだので、その後の反応は確認していない。



彼女の心境は想像できる。
勝手に推測、心理分析すると、、、
今、置かれている自分の状況は、決して良くなく、将来的にもあまり希望が持てない。
特に、健康面では不安がある。(Aさんは80歳ぐらい)
だが、健康的に運動を取り入れて前向きに日々実践しているシニアの話には興味がない。
前の、彼女がまだ健康面で支障をきたしていない頃の関心事は、共通の知り合いが病気かどうかだった。
話題の人物の病気が深刻だと、彼女は明るいトーンになり、元気だと落胆の色が見えた。


また、彼女の家族はこれ以上は増えず、右肩下がり光子嫩膚
賑やかにはならない。
介護(される側)が待っているだけ。
さらに、こころを満たす趣味がない。
今更、何かを始めようなどと、そんな気もない。
毎日、あちこち体の不具合を騙し騙し緩和しているだけ。
完治は不可能。
目指すは緩和。
大きなトラブルがなければ、そっと使っていけたらいいとわたしは思う。
しかしまあ、あんなに華やかな女性だったのに、なんだか明るくない未来を感じてしまう。
せめて、趣味があるとか、未来や希望につながる何かがあるとか、もし無いなら、
現状に感謝するこころを少しでも持てば、幸せを得る第一歩だと思う。
(上から目線で感じ悪い感想)